御茶義理の人の似非ブログ

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2003/01/21
Madeira( Funchal <-> Best of East Madeira )
 朝。とっても良い天気。今日は卵焼きです。ポットにはコーヒーが入っております。朝日に映える洋館格好良すぎます。思わず写真を撮ってしまいました。朝日を眺めながらのテラスには食事のテーブルが可愛く置かれております。折角ですから中にある談話室もご紹介。個人宅とは思えない綺麗な調度品です。
 今日もとても綺麗な庭を掃除しているおじさんに挨拶をして出発。
 本日のルートは、Pensao -> Santa Cruz -> Aeroporto -> Machico -> Pico do Facho -> Baia d'Abra -> Canical -> Ponta da Cruz -> Fortlm do Faial -> Santana -> Ribeiro Frio -> Terreiro da Luta -> Monte -> Pensao です。
 まぶしい太陽を浴びながら高速道路を走ること 15 分、最初の町 Santa Cruz に到着。この町の見所は漁師町ですのでカラフルカラーな船と海岸線です。海岸は綺麗に石が敷き詰められております。船は NAZARE や AVEIRO にあるような原色カラーの船です。ここには朽ち果てたコンクリートの桟橋があって、良い味を出していますが一歩間違えると海に真っ逆さまです。まあ落ちたところで死ぬわけではなく、びしょぬれになるだけですから桟橋の先まで行ってみました。四つんばいになりながら行きましたが、下に波が揺れているのはあまりよい気分ではありませんわ。もちろん、教会もあります。中は比較的新しい感じで、外に花のあるのがマディラらしいです。ここで、アクシデント発生!!なんと、タクシーがパンク!世の中金は回るねえって感じで、折角 3 日間で一杯稼いだのに、タイヤ交換におっちゃんは行きましたが、笑顔でノープロブレムって言ってくれましたのでうれしかった。これで、不機嫌になられたらどうしようかなあと思いましたけど……。時間が余ったから、サアラさんを撮したりしていました。逆光で取ったパーム椰子と海岸線、そしてベンチでたたずむ人々って言うのは凄い絵になりますわ。良い時間を過ごせました。
 タイヤも直り(どうやらスペアーに載せ替えたみたい)、ちょっと替えたタイヤを気にしながらも aeroporto へ。とは言っても、建物自体ではなくて対岸より正面に見下ろす感じの場所に来ました。写真的にはもろ逆光ですから綺麗に取れませんが、こぢんまりとした空港全体を見渡すことが出来ます。残念ながら見ている間には離着陸がありませんでした。
 浜辺が綺麗な古い町 Machico に向かいます。途中、いつものように上から全体を眺めます。ちょっと赤潮が発生しているみたいですが、ポルトガルらしい海沿いの町です。後ほど行く Baia d'Abra の岬の方も見渡すことが出来ます。運動場が海岸沿いにあるって言うのは珍しいような気がします。この町の Turismo は、昔の城壁の中にあります。城壁を上がるとあるのですが、反対側にある写真展示室のお姉さんの愛想がめちゃめちゃ悪かった。私気分悪い帰るって感じで、すぐに出てきました。もちろん、教会もあります。先ほどの Santa Cruz もそうですが最近塗り直したのでしょうか?外観が綺麗です。内部は特にこれといった特徴もなしですね。海岸線は白い大きな石が敷き詰められており、日本では見たことのない感じです。船をあげやすくするためなのでしょうか?人工海岸ってわけではなさそうですが……。この浜には大きな川が一本流れ込んでいました。ここで、Baia d'Abra に行きたくなったのでおじさんと交渉したところ、EUR15.00 でいいよって事になりましたので行くことにします。高いのか安いのかわかりませんが、これをケチって一生後悔するよりは出す方が良いですわ。
 Baia d'Abra への途中に Pico do Facho という丘があります。ここからは MachicoAeroportoBaia d'Abra が一望できます。特に空港へ降りていく飛行機を見るには最高の眺めです。着陸時にぶつかりそうに思った丘はここではないかと思います。綺麗に取ろうと思うと、300mm ぐらいのレンズがいるかなあ。近所の島である Porto Santo から来る SATA の飛行機が 1 時間ごとに見られます。望遠レンズを持っていればもう少しまともに写せたのでしょうが、デジタルズームじゃ全然ダメですね。しかし、マディラの天気は変わりやすいです。高い山があるからかもしれませんが、Machico では日差しが痛いぐらいだったのに、今はもうどんよりどよどよです。タクシードライバーのおじさんをチェキ!
 急いで Baia d'Abra まで行きます。ここから岬の先までは歩くことが出来ますが、その先の灯台までは島が離れているため行くことが出来ません。ただ、灯台のところに後日空撮をした画像を見てみますと、大きな屋敷っぽいのと、道がありますので、船でわたって住むような施設はあるのだと思います。さて、ここからは徒歩で Casa do Sardinha まで行くことが出来ます。マップには「The most difficult part of the path is just before reaching Casa do Sardinha, in that this part of the trail is situated close to high rocks, which separate the north coast from the south coast,and this is less than one hundred meters wide.From this point the path to Casa do Sardinha goes through a flat area and there is a fork, at which one path goes on to the small pier and the other goes up to the spring with drinkable water. Access along the path to the spring is difficult. 」と書かれているコースで、難しいのと楽なのが混ざっているようで、レベルは Moderate になっていますので、most difficult があっても二日前に行ったコースよりは難しくないのでしょう。普通タクシーで来るとここで写真を撮って帰るわけですが、私はどうしても Ponta do Castelo に登りたくなったので、おじさんに行っていい?って聞くと「いいよ、問題ない。若いなあ。」って言ってくれました。いい人だ。なわけで、ものすごい急勾配の山をひょいひょいと登っていき、裏の海岸を見ると怖くて足がすくみました。近くまでいけませんし、手すりがないので風が強いのでもしも行くと死ぬかもしれませんから、匍匐で近づき覗きました。外海なのでかなり荒いですが、色も鮮やかです。ここからは大きな岩を数個上って上に上がらなければなりません。ロッククライミングというほど大げさな物では無いですが、強い風がありますので気は抜けません。なんとか、ズボンの裾がどろどろになりながらも最高点にたどり着き写真を撮りました。ここからは先ほど通ってきた方角にある、風力発電設備の風車を綺麗に見通すことが出来ます。ここの風は風速 20m ほどあるのではないでしょうか、気を抜くと足がふらつきます。ちょうど雨も降ってきました。冷たいし、急な坂のため雨が降ってぬかるむと危険ですから、足早に下山しました。タクシーに着くと「もう行ってきたのか?」と言われましたが、ちゃんと行きましたわ。私自身予想より早かったです。歩くのはそこそこ自信があるんだよね。
 昼食は Canical って本当に小さな漁師町で取ることにしました。雨が本格的に降っていますし、レストランが見つかりませんので、パステラーリア( Cervejaria よりちょっとだけ食べ物が多い感じだけど、区別は付かないわ)で食べました。黒太刀魚のサンドイッチと、たこのサンドイッチです。どちらも、ビネガーとタマネギとオリーブの実が入っていましたが、これがめちゃめちゃ美味しかったです。さすが漁師が食べるやつです。Cerveja も EUR0.80 だし、サンドイッチも EUR1.00 しかしません。安いです。最高でした。本当は甘いお菓子で過ごそうと思ったんだけど、この町の Cervejaria って魚のサンドイッチしか無いみたいなんだよね。珍しい体験でうれしかったです。町では漁に出られないのか、ばくちに勤しんでおりました。雨が本降りだし特に見るところはないので、おじさんが帰ってきたところですぐに次の町へ。
 ちょっと期待していたんだけど、これからは北側へ行くので山を越えたら晴れるかなあと祈ったら見事晴れてきました〜。Ponta da Cruz に向かいます。ここの見所は波が跳ね返るのを見られるのと、サトウキビブランデーの醸造所があることです。波が跳ね返る岬はちょうど海が荒れていたため一番絶好の日に来たようで、素晴らしい角度で波しぶきが打ち上がりました。私も数枚撮ったのですが、おじさんに撮ってもらったのが一番素晴らしく、いつの間にそんなに写真の腕が上がったんだって感じです。完全な形で皆さんに見せられないのが非常に残念ですが、タイミングがこれしかないという時間に撮れています。明らかに負けていますわ。それと醸造所ですが、はじめ見に行ったときは誰もいなくてただの樽が展示してある昔の醸造所かなと思ったのですが、途中から普通の兄ちゃんが来て観光客かなと思ったら、工場の人でした。それでテイスティングもさせてもらいましたが、40 度ときつかったですので正直いらなかったのですが、買ってほしそうな顔に負けて「小さいボトルある?」って聞くと、無いって言われてのでここぞとばかりに結構ですと断りました。残念ですが、私は強い酒をほとんど飲まないのです。
 ほろ酔い気分になったところで、マディラ島のメインディッシュ、マディラのお土産というと、これの置物やこれの刺繍などがいっぱいある Santana へ向かいます。途中、Fortlm do Faial というところで、外海攻撃用の大砲がたくさん設置されている高台へ寄ります。攻撃場所と言うこともあり景色は抜群によいです。小さな資料館もあり、当時の写真が展示されております。おじさんが遠くに行ったのを見計らってサアラさんも撮しました。凄い静かな場所です。ポルトガルって静かな場所って感じがしますが、町はクラクションがよく鳴りますし、坂が多いためエンジン音のでかい車がよく走ります。
 ここを過ぎるとすぐ SANTANA に出ることが出来ます。SANTANA に入る直前には、マディラでもここだけで使われている SANTANA HOUSE観光用として展示されております。ここの物は入ることが出来ませんが、町に行けば昔の内装を施した家に入ることが出来ます。屋根が茅葺きなのでなんとなく日本歩区感じません?そして Turismo はもちろんこの家で作られています。こういうにくい演出をやってくれるので好きですわ。効率よりも伝統や文化を重んじるって感じで、スローフードにも通用する感じです。前には綺麗な図書館があります。で、この家は現在でも普通使われているんですよ。なんか、メルヘンチックな風景ではありませんか?郵便ポストのミニチュアが凄いプリチィですわ。一度住んでみたい感じがします。貸し出しているところ無いのかなあ?トタン屋根の倉庫や他の家も、美観を考えてか全部この形になっているのは凄いなあと感心しました。あとはロープウェイが SANTANA にはあるのですが、残念ながらこの時期は運行されていませんでした。谷間に降りていく物で、凄い乗ってみたかったなあ〜。いわゆる、ピンポン搬送のものですから、すごい時間はかかりそうですけど。そうそう、でもあまり有名ではないようでおじさんが知りませんで、道に迷っていました。
 ここからは Funchal に戻る道です。本来は高速を使って今来た道をさっさと戻るのですが、頼んで Ribeiro Frio と山越えのコースを取ってもらうことにしました。Ribeiro Frio は渓谷の養魚場でマスを飼育しておりました。古くからある養魚場みたいで、石畳の水槽はとても綺麗でした。コンクリートとはひと味もふた味も違います。近くにある廃屋もすてきな壊れ方です。廃屋マニアではありませんが、そう感じました。そして、トレッキングの方ですがここから初心者向きのコースが始まります。ただ初心者向きといっても湿地があるため、トレッキングシューズを履くのが賢明です。暇があったら歩きたいけど、今日は 1Km ほどあるいて戻ってきました。川沿いに道が続いており、ここは気持ちの良い森林浴って感じです。私が歩いた他の二カ所は木はほとんど無く岩場でしたからね。観光施設としては、小さな教会とマス料理屋が 2 件ありますわ。
 これで見たいところは終わり……と思っていたので Terreiro da Luta に寄ってくれたんだけど、私は間違って monte と思って「この前来たよ」って素通りしてもらいました。失敗失敗、残念だよ〜。これだけが少し心残りです。そして、monte ではトホガン乗る?って聞かれましたけど「乗ったよ〜」と言って終わりました。でも、monte で車を止めてくれて色々写真を撮ってくれました。いい人だ〜。私もお返しにタクシーを撮しました。
 最後は Pensao まで送ってもらって、一緒にタクシーの前で写真を撮りました。いらないかもしれないけど、後日送ろうと思います。なんか、すごい別れが寂しかったよ。もし、もう一度マディラに行くことがあれば会ってみたいな。まだまだ現役だと思うし、一度行こう。
 そうそう、このおじさんで面白かったのはワン切りしまくりです。電話がかかってくると重要な相手以外全部ワン切りです。そして、反対側もワン切りなので、永遠にワン切りの応酬です。10 回ぐらいワン切りをし合って、根負けした方がかけるって感じで見ていて笑えました。そんなに携帯電話代って高いのかなぁ〜
 名残惜しい感じを残しつつも、荷物を置いてビンテージマディラワインを買いに、マディラワイン博物館へ。途中、生徒が帰宅いっぱい帰宅しており、制服のポルトガル人がめちゃめちゃかわいい。写真を撮ろうと思ったけど、あからさますぎてぁゃιぃ外人になるのでやめておきました。1976 年物をチョイス、理由はだいたいお察しの通りです。Seco( 辛口 ) の ブランデー Terrantez のマディラワインです。中に入る物や年数によって値段はかなり違いますので、失敗しないようにテイスティングをしてから買われる方がよいです。ただ、テイスティングにも結構な値段がかかりますので、あまり美味しいからとがばがば飲まない方が身のためですわ。ビンテージは買うと無料で木箱に入れてくれ、認定証もくれます。あと、ビンテージというか年代が立つと甘口が無くなるので、甘口好きの方は 10 年物ぐらいの普通のマディラを買われたらよいと思います。こちらは、なんぼでもテイスティングし放題ですよ〜
 さて、お次は昨日に見ていた高い高いマディラ刺繍を買いに行かなくてはなりません。別に買わなくてもいいんだけど……。でも、買います。とりあえず、行った店で目に留まったのはマディラ刺繍が入ったトレイ。写真はアプしていないけど、凄い綺麗で気に入りました。そして、メインディッシュのテーブルクロス。はじめは大きな物 EUR1069.00 を買おうと交渉しましたが、もう少し小さいのがあると言うことで見せてもらいました。店で見たときは凄い小さいなあと思いましたが、日本に持って帰るとちょうど良い大きさでした。テレビと一緒で、店で見るのと家で見るのとはえらい違う大きさに感じます。サイズはきちんと測っておかないとね。で、その小さいのですが、穴のいっぱい開いた刺繍の素晴らしい EUR694.50 の物と、あまり穴は開いていないけど随所に刺繍の施された EUR425.00 の物を出して頂きました。私は使おうと思って買うため、前者だとテーブルクロスの意味をなしませんので、後者にしました。前者の場合、大きなお屋敷の古いテーブルに花瓶を置いてその下に敷いたり、壁にそのまま張ったり出来たらきれいんでしょうけど、私のところに置いても宝の持ち腐れ過ぎる気がしました。この写真は大阪に帰ったらアプしたいと思いますわ。これを買うと、ハンカチ大のコースター用刺繍が 5 枚ついてきます。あとは、大きめの刺繍を 2 枚。だいたい一枚が EUR20.00 ほどです。そして、マディラの山の方でかぶられている毛糸編みの頭巾 EUR7.50 と、マディラのシャツ EUR17.50 を購入。全部で EUR590.00 ほどになりましたが、一割引いてくれて EUR531.00 と TAX FREE( EUR42.00 が帰国後戻ります )割引でした。結局 17% 引きぐらいになりました。かなり清水の舞台から飛び降りる覚悟で買いましたけど、後悔はしていませんわ。 6 万を惜しんで後悔するぐらいなら、買って後悔しますわ。参考までに買った店は「 SALAO DE VENDAS , RUA DOS MURCAS 22 FUNCHAL 」です。
 次は送り返す箱を買いにスーパーへ。例年壊れてしまいます( 船便は割れ物禁止タグが貼れない)ので、頑丈なケースを見に行きました。すると、警備員から呼び止められ袋を持って入るなとのこと。観光客っぽかったら今まで言われたこと無かったんだけど、初めて止められました。仕方ないのでレセプションに預けて、もう一度入りました。箱はプラスティックの良い大きさの収納箱があったのでそれを購入。他には、マディラ特産のお菓子とマディラとポルトガルのビールを購入(With さあらさん)。重くなると高くなるのに懲りないなあと自分で思います。こんな荷物を抱えて夕食には行けませんから、汗だくになりながら Pensao に一端戻りました。
 夕食は初日と前日に食べたところの向かい側( RESTAURANTE O ARCO:Rua da Carreira N63A Funchal )。ここも地元の人がいっぱいいるなあと思っていたので、入ってみました。ここは、ポテト、ご飯、サラダ、オリーブ、パンがインクルードでほしい物をすべてもらえますので、ポテトとサラダとオリーブとパンをもらいました。スープはマディラ最後と言うこともあり、マディラの名物タマネギ入りトマトスープ。値段も高くなく、ボーイのおじさんが気さくで楽しかったです。それに値段の割に内装も綺麗。Vinho Verde も久々に Gatao を飲みました。昔は梅田の阪急百貨店で売っていて、私が一人で買い占めていた気がするのですが今は日本では手に入りませんし、ポルトガルでもメジャーでは無くなっているようです。初めて行った年は、Vinho Verde と言えば Gatao が多かったのですが、今は Casal Garusia 多いですね。あと Aveleda だったかな?なんしか、日本で飲めるっちゅうねん!もちろん、私はそういう品種ははずしておりますけど……。あと、ここの店で凄かったのは Salada de Fruta 。フルーツサラダですが、盛り方が尋常ではありません。普通はこのグラスの 8 割ほどに入っているんですが、でかっ!って感じです。グァバの生って初めて食べましたが堅いんですよ。知っています?赤く見えるのがスイカじゃなくてグァバなのです。ポルトガル語で言うと「ぐいあぁば」って発音になるみたいです。夕食は烏賊の炭焼きでした。
 最後のマディラなので、夜を徘徊しまくりました。そういえば撮っていなかった地図を撮ったり、名残惜しく色々な場所を見て回り、時間をたっぷりと使いました。ウインドウショッピングを楽しみました。いつの間にか ADSL もやっていました。そこにあった EPSON の POP がなんとなくヨーロピアンで珍しかった。近くのおもちゃ屋はお面ばっかりで私が子供だと夜通るのが嫌かも……。そして、食べ物街へ行ってマクドの値段表です。ビッグマックが EUR2.45 ということは、約 300 円です。高いのかな?行かないのでよくわかりません。特徴としてはマックトーストやマックポークがあると言うことですね。それに、もちろんビールも売っています。
 ここから観光地巡り。夜の教会は何か寂しい感じがします。警察署の前を通り、centro へ。足をつっかえ棒にして、長時間露光で写真を撮りました。危険かもしれませんが、砂浜でぼーっとしていました。ずっと歩いていくとヨットハーバーに出て、Porto Santo行きの券売を発見しましたので、価格を確認。こんな人気のいないハーバーに行くのはポルトガルじゃなきゃ怖くて嫌だなあ。最後に噴水へ戻ってきて、Turismo そして要塞を堪能して pensao へ。つくづくこの色の電灯の素晴らしさに感動です。楽しかった、また来たいよ、そんな思いにふける夜でした。
 本日の気分:明日から 5 度以下の土地へ行くので不安:烏賊の炭焼き,明日のラッキーアイテム:お面

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