御茶義理の人の似非ブログ

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これだけ食べても飲まなきゃ 6000 円ぐらいかぁ。イギリスは糞過ぎる。

2006/03/21 ( KIX -> Bangkok )
 今日から親をバンコクまで連れて行くことになりましたので、関空へと行きました。車で。車で行くと家から 30 分で着くのですが、高速料金だけでラピートに乗られるのはどうにかしてほしいと思いますよ。橋の通行料を下げてほしいよ。一泊二日以上の車はキャッシュバックとか。
 久々に E=ticket ではない普通の航空券を持ってカウンターへ。私が代表をしてチェックイン手続きをしようと思ったら、一緒に来ないと駄目と言われました。昨年のベトナム航空は出来たのになあ。同じ JAL の地上係員なのに。あと三脚も持ち込もうと思ったら、持ち込めませんとさ。うそぉ。手荷物で全部行こうと思ったのになあ。
 乗ったのはシンガポール航空。昨年まではどのプランでもマイルがたまったのに、今年からはプランによってはたまらなくなったみたい。ちょっとけち。
 シンガポール航空なので B777 です。シートピッチはさすがのシンガポール航空で、とても広くて快適です。ただ、この便は満席でした。ぎゅうぎゅうです。
 ビールはタイガーをもらおうと思ったらなぜか間違ってシンハーと言ってしまい、タイのビールは積んでおりませんと言われてしまいました。で、タイガーと言い直すとスーパードライしかないと言われたので仕方なくスーパードライ。飽きたので、その後はシンガポールスリングばかり飲んでおりました。私はいつも通り乳製品有りのベジタリアンミールでしたが、親は頼んでいないので和食でした。
 バンコク空港について荷物をピックアップし、頼んでおいたホテルリムジンの担当者の掲げたボードを探して歩くも、いっぱい居る中には見つからないので反対側の出口へと向かうとおりました。ホテル系のリムジンは逆側で、バンや旅行者の物が左側らしいです。そこでつたない日本語の担当者と挨拶をして、ATM へとお金をおろしに行きました。けど、一つめでは下ろせずに遠い国内線専用ターミナルまで歩いて下ろしてきました。バンコクではなぜか下ろせないことがたびたびありましたので、銀行ネットワークにより下ろせたり下ろせなかったりするようです。ちなみに、Master カードなので普通では考えづらいことですが、昔のポルトガルでも JCB カードで全くキャッシングできない( Plus はもちろんある )ことが有ったので、そういう物なのでしょう。ですからやっぱり海外に行くときは色々とカードを持っておく方が良いですよ。クレジットカードについてはこちら
 お金をおろした後、子ベンツではなくベンツの 550 に乗ってホテルへ。本日泊まるホテルはマジェスティックホテルバンコクです。私は英語のページから予約しました。こちらのほうがリアルタイムに空き室がわかって良いでしょう。
 ホテルに着くともちろんボーイさんがドアを開けてくれて、チェックイン。そのときにウェルカムドリンクとしてトロピカルジュースをいただきました。その手続きは日本語が出来るとして雇われたと思うコンシュルジュのお姉ちゃんとのやりとりでしたが、日本語の出来るレベルが私の英語並にどうかなあと思うもので( あとでわかったけど、それでもこのホテルで日本語が出来る 3 人の中では確実に一番良かった )、ちょっと頼りないなあと感じました。
 私たちがとりました部屋は下から二番目の Grande Premier でした。今は出来て間もないと言うことからプロモーション価格で 3300B です。部屋はツインベッドテレビなどです。あと、ソファーがあります。風呂も広くてとても良い感じ。防音も完璧で、マノーラホテルのようなうるさいってことは全くありません。ただ、問題は外国によくある隣の部屋と行き来できる扉が有り、ここの防音が弱いのか隣の大声が聞こえてくることがありました。別にえろい声ではありません。そこが少し原点です。イギリス帰りの私からするとめちゃめちゃ安く感じるのでした。
 さて時刻を見ると 19 時ぐらいですから、親が宮廷料理を食べたいと言い出しましたので、ガイドブックを見て宮廷料理屋に行くことにしました。目指したのはデュシ・タニ・ホテルにあるBenjarong。なんでも一番の最高級店らしく、せっかくだから行きたいというので行きました。方法はでもタクシーではなくて庶民らしく BTS です。プルンチット駅からサラデーン駅まで。二人だとタクシーでもあまり値段は変わらんね。BTS は寒すぎです。南国特有の冷房効かせすぎ列車です。で、着いたのですが、残念なことに本日は貸し切り。仕方ないので、もう一つ載っていたThan Yingに行きました。再び BTS に載ってスラサック駅へ。そこから徒歩 5 分ぐらいの真っ暗な住宅街の中に、まさかここ?という疑問符が付くたたずまいの中に有りました。
 でも扉を開けると、まるでそこは別世界。白のスーツをまとったボーイさん達が出迎えてくれ、ものすごいサービスの良さでした。食べた料理はここぞとばかりに一人 1000 バーツのコース料理。そして 1600B のワインを開けました。一番安いワインがそれですから、ワインの文化は無いのでしょう。一応タイランド製でしたけど、感じ的には Vinho Verde のような感じ。若いワインで欧州人は好きではないんじゃないかな。私は美味しいと思いましたけどね。ただ、他の国のワインは 2000B を超えており、ワインは金持ちだけの物みたいな感じです。ちなみにビールは一本 90B でしたから、市価の 4 倍ほどですね。ワインは日本円に直しても 5000 円を超えますから、高いです。
 出てきた料理は、オードブルに始まりましたが、このエビのミンチがめちゃめちゃうまかった。二人そろってこれが一番うまい!という印象を受けました。これだけ食べたいんだけど、このレシピが載っているサイト無いかなぁ。あと呼び名も。
 次にトムヤムクンは普通すぎるので、もう一つのエビスープ。味は辛くないのでなんか拍子抜けした感じ。まあまあ。
 ロブスターの炭火焼きにニンニクと酢をかけたものは、オリーブがほしいと思いました。ワインにとてもあって美味しい。でも、どんどん頭の中でポルトガル料理に変換されていくんだけどなんでだろうなあ。海辺の料理だからかなあ。
 そして最後にきれいに形作られたご飯グリーンカレーなどを混ぜて食べます。私はこのエビとニンニクの組み合わせが好きすぎます。
 最後にフルーツココナッツミルクアイスが出て、珈琲をもらって終わりでした。
 ちなみにこの店は、トイレに行くとおしぼりが置いてありました。すごい。
 帰りはタクシーを呼んでもらい帰りました。うまかった。
 タイの写真は壁紙屋へ
 本日の気分:これだけ食べても飲まなきゃ 6000 円ぐらいかぁ。イギリスは糞過ぎる。:0 時間( 計 0 時間 )

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